北陸の露明けはまだのようですが、渡り鳥達は巣作り子育てと確実に季節の移り替わりを感じているようです。
昨年、今年とフジキン醤油工場の中で燕が巣作りをはじめるので、取り払うやら追い払うやらのいたちごっこでしたが、７月に入って工場の中での巣作りを諦め外での巣作りとなり昨日、無事巣立ちとなりました。
近くの電線に止まっているのを注意してみていると親鳥は餌をもってきても昨日と違って簡単には与えません何回も何回もです。 自立を促しているのかな？
- 宮崎 勲
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